Power Stone ??

ニセ科学
11 /17 2013
 知り合いから奇妙な石をもらいました。タンザナイト(Tanzanite)の原石です。いい波動が出ているから病気にいいかも、とアフリカ旅行のお土産に買ってきたそうです。

 タンザナイト、和名は灰簾石で12月の誕生石です。バナジウムを含むということなので、水に入れて飲んだら健康にいいのだろうか、と少し考えてしまいました。

 いい波動が出ていると友人は言っていましたが、筆者には、その波動なるものが見えません。そもそも波動には良いものと悪いものがあるのでしょうか。

 まあ、友人が言うところのパワーストーンってやつでしょうか。そもそもパワーストーンとは何なのでしょうか。石を眺めながら、ふと考え始めました。

 ググってみると「パワーストーンとは、不思議な力が宿っている特別な石全般」の事らしいのですが、不思議な力がよく分からない...ORZ

 ちなみにタンザナイトは「ネガティブなエネルギーを、ポジティブなものに変換する力」があるらしいのですが、これをきっかけにポジティブ(躁的)になったら、ダメぢゃん...ORZ

 そもそも、友人が石を買ってきてくれた理由の1つが、いわゆる宝石の原石といった天然石を収集するという、筆者のヘンな趣味を考えての事でしょう。

 まあ、そんなわけで、家には自分で採ったり買ってきたりした天然石がごろごろしています。ちょっとそのへんを穿り返せば、思わぬものが出てきます。

 いわゆるパワーストーンに分類されている天然石も結構あります。天然水晶の他、トルマリン、アメジスト、ガーネット、オパール、デザートローズ...

 こんなにパワーのある石がある筆者の部屋は、玉石混合のパワースポットの1つになり得るんじゃないでしょうか(笑)...いや、それはないでしょう。

 極めて残念なことですが、石のパワーの恩恵を、筆者は授かっていないようです。いえ、信じる心が足りないから!?...石でこの疾病がよくなるなら苦労はしませんが、まあ「鰯の頭も信心から」ということで...

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〝デュラックの海〟Part2 (笑)

ニセ科学
07 /05 2013
 以前書いた〝デュラックの海〟について、再度、考えていたのですが、あれってどこにつながっていたんだろうという事が気になりました。

 何より、第十二使徒〇リエルが 努力と根性 ATフィールドで作った〝デュラックの海〟には影なるものがありましたが、あれっていったい??

 ということで、再度検証(笑)

 前回述べましたように〝デュラックの海〟とは、物理的真空がどのようになっているかを考察したものであり、なんらかの不思議な空間そのものを意味しているわけではありません。

 つまり、あの〝デュラックの海〟とは、約3ナノメートルの厚さしかない真空地帯ということになりますが、それはおかしい話です。

 なぜなら、EVA初号機をあんなふうに取り込むのですから、むしろワームホールと言ったものに該当するかもしれません。

 で、EVA初号機はどこに行ったかというと、たぶん、別の宇宙空間ということになります。ということは、あの影とやらが別の宇宙空間ということになりますが...

 あれって、ひょっとしたらインフレーション宇宙論で述べられる同時多発的に生じた別の宇宙なのでしょうか。そういうことがあり得るのか、筆者は大変疑問です。

 まあ、それはさておき、第十二使徒〇リエルは暴走したEVA初号機によって内側から引き裂かれました。なんておバカさん。きちんととどめをさしていないからこうなるのです(笑)。

 じゃあ、第十二使徒〇リエルはどうすればよかったか? どうやったら後顧の憂いなくEVA初号機をやっつけられたか...

 筆者の私見ではありますが、〝デュラックの海〟という名のワームホールを作るんじゃなくて、ブラックホールを作ればよかったのです。

 そして、ブラックホールの事象の地平をATフィールドで支え、触れるもの全てを吸い込むという(まるで掃除機のような)存在になっていればよかったのです。

 そうすれば、第十二使徒〇リエルは、EVA初号機を吸い込む時に、そのとてつもない潮汐力によって半自動的に破壊できたのです。

 が、ここでもう1つ問題が生じます。ブラックホールは、ホーキング輻射の公式によると、蒸発して消失します。

 ですから、たかだか(たぶん)半径数百m程度、厚さ約3ナノメートルの歪んだブラックホールなんぞ、あっという間に蒸発することでしょう。

 がんばれ、第十二使徒〇リエル!! 早くEVAを捕まえないと!!! のんびりしてたら蒸発しちゃうぞ...


 今回は初音ミクの日本語版で...

地震予知...なんて

ニセ科学
06 /30 2013
 むしろ「日常から」というカテゴリにすべきかと思いましたが、新しい「ニセ科学」というカテゴリで...

 さて、最初のお題は「地震予知」なんですが、以下のような地図を見たことがあるという人も多いと思います。



 より詳細に、おらが町の確率はどんなもんだべという方は以下のサイトにごぅ!

「地震動予測地図ウェブサイト全国版」

 さて、地球上で起きる地震の約2割が発生する日本列島は、昔から地震に対する備えは、あらゆる意味で世界に先駆けるものとなっています。

 例えば、上述のマップなんぞ、まさに地震学の粋を行くものです。ですが、そもそも地震予知とは何かということについて、もう少し踏み込んでみましょう。

 つまり地震予知とは〝いつ〟〝どこで〟〝どのくらいの規模の〟地震が起きるかを的確に示さなければ、全く意味がありません。

 すでに、日本の地震学の粋は〝どこで〟〝どのくらいの規模の〟地震が起きるかは、かなりの確率(といっても東日本大震災は、地震学の敗北と言っていましたが)で当てています。

 では、今後、さらに科学の進歩があれば〝いつ〟起きるかを的確に当てることができるようになると、まことしやかに言われていますが...真っ赤な嘘です。

 〝いつ〟というレベルをどのくらいの範囲にするかですが、市民レベルで知りたいのは、せめて、平成〇〇年〇〇月〇〇日、というレベルじゃないでしょうか。

 はっきり言って無理です。どう無理かというと、例えば数ヶ月前ぐらいからとか、数年前からとかいうレベルでは絶対に無理なんです。

 また、数日前でも無理でしょう。もしかしたら...ぐらいのレベルなら可能かもしれませんが、周知されません。某国家団体は黙っているでしょう。

 なぜなら、パニックが起きるからです。その上、もし予知が外れたら、社会的損失はおそらく天文学的金額になるからです。

 で、なぜ予知が無理かというと地震は、いくつもの大小さまざまな要素に組み合わせによって発生するものであり、その時点で地震予知が「決定論的カオス」となってしまうからです。

 もう少し噛み砕いて言うと、地震の発生は、何をきっかけとするか、その時々で異なるのです。その日の天気が大雪だったから...とか、今日は大潮だったから...とか。

 決定論的カオスについては気象学の数値予報モデルでも述べられていることなので、詳細に知りたい方は、そちらから、どうかアプローチください。

 ですから、すでに予測できないことは、決定しているのです。どう頑張っても不可能なものは不可能なのです。いえ、あるいはこういう方法が...

 ある日、机の引き出しから「うふふぅ、ボク、〇ラえもぉん~」っていう奇跡が起きれば、ひょっとしたら可能になるかもしれません。

 仮に、机の引き出しから奇跡が起きたとしても、次にもっと恐ろしい問題が発生します。まあ、ぶっちゃけ、(エメット・ブラウン博士が言う)タイムパラドックスです。

  筆者の研究では  私見では「シュレーディンガーの猫」的な事象が発生し、ややもすれば、当宇宙の消滅という事態も起こり得るのではないか...ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ


 それを、まあ、ともかく狂ったように「いずれ科学が進歩すれば...」と呪詛のように唱える人たちがいますが、ありえません。

 むしろ、机の引き出しから起きる奇跡を期待する方がずっと現実的ではないでしょうか...と筆者は思っています。


 アメリカではエメット・ブラウン博士に期待するところ大...でしょうか(笑)

最近読んでいる本で...〝デュラックの海〟

ニセ科学
06 /20 2013
 軽躁に近い状態が続いていますので、少しでも方向をそらそうと、最近、量子論に関する本を読んでいます。

 ある程度、脳に負荷をかけ、余計なことを考えないようにする...という、筆者の勝手な治療法っぽい...みたいな?

 さて、読み進めていくうちに、〝デュラック〟という物理学者の名前にぶつかりました。、〝デュラック〟と言えば...そういう固有名詞が〇ヴァンゲリオンに出てませんでしたっけ?

 まず、〝デュラック〟についてですが、ディラック方程式の解から導かれる負エネルギーの電子の存在場を定義し、そこから生成される正電荷の電子の存在(つまり陽電子)を予言しました。
(というふうに筆者は解釈したのですがあっているかどうか自信がありません...汗)

 そして、我々が無と思っている真空が、実は負エネルギーの電子でぎっしりと詰まっていると述べました。これを〝デュラックの海〟と称しているわけです。

 で、ふと筆者が思ったのは〇ヴァンゲリオン初号機は、第十二使徒レリエルが 努力と根性 ATフィールドで作った〝デュラックの海〟に、あんなふうに容易く沈むのだろうかという疑問です。

 〝デュラックの海〟に基づく真空に高エネルギーのガンマ線を与えると、粒子と反粒子の生成(対生成)が生じると予想されています。

 では、物質そのものが、〝デュラックの海〟に放り出されたらどうなるかというと、考えられるのは、結局何も起きない...

 つまり、〝デュラックの海〟とは、真空は無ではないという概念であり、真空であることには変わりありません。ですから、何事もなく沈むのが妥当という事です。

 ただ、物理学的真空の場に引き摺りこまれるのですから、あのように時間をかけて〝ずぶずぶ~〟とではなく、一気に〝ヒュッポ〟と沈むんじゃないかと筆者は思います。

 そう考えると、パイロットの〇シンジ少年にしてみれば、その恐怖たるや、〝ずぶずぶ~〟の比ではなかったことでしょう。助けを求める暇もなく一気に...ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

 ところで、〇木リツコ博士は「あれは、〝デュラックの海〟よ」と熱っぽく語っていますが、そんな必要はあったのでしょうか。なかったのではないかと、筆者は思います。

 なぜ、あのように熱っぽく語ったか。ひょっとしたら、頭脳派の〇木リツコ博士としては、〝デュラックの海〟という難しい言葉を使って、「ドヤッ!」とバリバリの体育会系である〇城ミサトに、説明したかったのでしょうか!?

 とまあ、〝デュラックの海〟について検証したのですが、少し残念...筆者としては
 的な結論を期待していたのですが...

クロサワウヅキ

性別:男
年齢:アラフォー

20代前半でForceに目覚める。
その後、SithのDark Lord〝Darth Ruin(Ⅱ)〟を襲名
というStar Warsのコアなファン

なお、メンヘルへの誹謗・中傷は許しません。