あれから5年経ちました。

Mental Disorder
08 /12 2017
 曇りがちで、時々薄日が射す蒸し暑い日ですが、本日は、久々に公園を散策してのんびりした一日を過ごしました。

 木々から、うるさく鳴き響くセミの声は、5年前のうつによる休職期を思い出させます。

 あの頃は、図書館で見つけた、精神疾病に関する本を公園で読んでいた時でした、そして、治療の1つとして、患者自らが、病識を持つことを勧める記載がありました。

 ちょうど、重い鬱期が明け、ようやく思考が回復に入り始めた時でしたので、何でこんなことになったのか、少しずつ疑問を持ち始めた頃でした。

 病識を持つという、その言葉は、何かをしたい、しなければ、という筆者の焦りを緩和させるものだったろうと思います。

 復職はまだ無理と思いつつも、徐々に時間を持て余し始めた時期でしたので、図書館で、双極性障害、それから精神疾病に関する書籍を借り、セミがうるさく鳴く公園で読みました。

 あの頃は、まだ、人込みが怖い時期でしたので、長く図書館にはいられないという事情もあり、ひと気の少ない公園を探しては、そこのベンチに座って、書籍を読んだものです。

 あれから5年、筆者は少しは変わったのか、そして変わったのなら、どう変わったのか、少なくとも病識はだいぶ身に付いたように思います。

 「鬱を治すということは、元に戻ることではない、新しく生まれ直す“第2の誕生”」という記事を、あるサイトで、あの頃、読みました。

 果たして、筆者は生まれ直せたか、今は、まだ、答えを出すことはできません。ひょっとしたら、今、まさに生まれ直しているのかもしれません。

 というのも、未だにデイケアの土曜スクールに通い続けているわけでして。そう考えると、やっぱり、今、まさに生まれ直しているのかもしれませんね。

 別段、治ることにこだわっているわけではありませんが、やはり再発は怖いもの。生まれ直す、それが実感できたとき、筆者は再発の怖れもなくなった、治ったと実感できるのかもしれません。
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マインドフルネスから見えてきた現在の自分

Mental Disorder
08 /05 2017
 帰京して一週間、ようやく土日の休みを得ることが出来ました。

 さて、本日はちょうどデイケア施設での土曜スクールの日でしたので、久々に顔を出すことにしました。

 ちょうど、マインドフルネスというワークの日です。今も解消できない不安を解消できるヒントを得られるかも、そう思い、参加してみることにしました。

 でも、そもそもマインドフルネスとは何か、ということですが、「今現在において起こっている内面的な経験および外的な経験に注意を向ける心理的な過程」ということだそうで。

 つまり、過去の出来事に対する後悔(抑うつ)や未来への不安感に対し、「今現在において起こっていることに注意を向け」、抑うつ感や不安感から開放されるようにすることですが...

 すみません、うまく説明できていませんね、もっと知りたい方はググってみてください。

 さて、今回、まず、「自動思考」に対し「と思った」という言葉を付け、いろいろと連想していく作業をしていったのですが、その過程の中で、思わぬ発見がありました。

 不安感がある「と思った」から、どうして不安感があるか「と思った」というふうに、思考を続けていくと、次第に自分の内面へと入っていく感覚を覚え始めたのです。

 そのまま、「と思った」を付ける作業を続けていくうちに、幾つか抱えている不安感の根源が、実は、心の奥底に潜む、ある思考へとたどり着くことが出来たのです。

 それは潜在的にある、小さいが決して否定しようのない「敗けることへの畏れ」、分かり易く言えば、劣等感の一種だったのです。

 もちろん、そういう感情に全てを支配されているわけではないと思います。しかし、少なくとも、今、抱えている悩みは、ある種の未来への不安感であり、それは、劣等感であると考えると、辻褄が合ってくるのです。

 正体が見えてくれば、今、抱えている悩み、不安感を解消することが出来る??。まあ、それは無理でも、軽減することはできるかと思います。

 「幽霊の正体見たり枯れ尾花」などというつもりはありませんが、意外なものに、心が捉われていたのか、と。少しばかり心が軽くなった感じがしました。

 ただ、それをくだらないものを、そっちのけにするつもりはありません。それを正面から捉え、そして、折り合いをつけていく、それが、今できる、悩みの軽減への第一歩かも、です。

 本来のマインドフルネスとは少し違ったものになってかもしれませんが、ワークが終わった時、ずいぶんと久々に自分の内面へと入ったものだと感じ、少しばかり爽快感がありました。

 社会復帰のためのデイケアスクールを卒業して、すでに3年以上が経ちましたが、まだまだ学ぶべきことが多いことを実感した次第です。

エビリファイの効果が出てきたか?

Mental Disorder
05 /12 2017
 軽躁予防として処方されたエビリファイですが、徐々に効果が出てきている模様です。

 悩みの種だった早朝覚醒がなくなり、しっかり睡眠がとれるようになってきました。

 気分の高揚が、若干ながら、抑えられている感じがします。

 やや長い出張で、もう少し気分が高揚するのではないかと警戒していましたが、それほどの高揚感はありませんでした。

 出張により、環境が一時的とはいえ、変わるわけですから、気分の変化はあると予想していたのですが...

 出張の序盤は、早朝覚醒がたびたびあったわけですが、昨夜からなくなくなっています。

 これにより、エビリファイの効果が出てきたと感じたわけですが、果たして、今後も早朝覚醒がないかどうか。

 もう少し様子を見なければいけませんが、とりあえずはよかったと思います。

危険信号...

Mental Disorder
04 /30 2017
 時間が経つのは早いもので、もう夜です。

 本日、2度目の更新になります。

 結局、今日はイライラ感を克服できませんでした。

 それと、1つ気になったのが、味覚の変化...

 前回、陥ったうつ病相の前兆的症状が出ています。

 軽躁病相が一気に落ちたのでしょうか。

 それとも、躁うつ混合状態??

 ともかく、やや危険な気分状態になりつつあります。

 心当たりの事を全部書き出し、思考を客観視してみます。

 ここでは、書けませんので、PCのワードにでも書き出してみよう...

昨日、感動したこと

Mental Disorder
04 /29 2017
 本日、3度目の更新...

 いったいどうした心境か?

 やっぱり軽躁と思いつつ、まあ記事を書きます。

 昨日、うつでしばらく休んでいた社員が復帰し、その挨拶に来ました。

 筆者にとっては、初めて会う人なので、普通にご挨拶...

 でも、少し話は聞いていたので、いろいろと声をかけたかったのですが...

 止めました。余計なお世話だし...

 何より初対面の人に、いきなりいろいろ声をかけるのも...

 社内は、その社員の復帰に歓迎ムードでした。

 なかなか、いい光景です。

 何より、復帰をみんなが喜んでいることが何より...

 休んでいた社員も、戻り易い状況です。

 ふと、思うのが、果たして、こういう風景が日常的なものなのか?

 精神疾病への理解が、浸透しているとは言い難い社会において...

 果たして、どれだけの会社に、この光景が見られるのか?

 そして、自問してしまうのが、筆者自身が、こんな風景に出会えていたら...

 精神疾病に対する畏れを、今よりも、もう少し払拭できていたのではないか...

 筆者は、元の職場(会社)へ復帰することが許されませんでした。

 だから、筆者は、未だに再発に対する畏れを抱えたままです。

 元の職場に戻れない、かもしれないという気持ちが潜在的にあるのです。

 新しく再就職した職場は、精神疾病には、やや理解が薄いところでした。

 そうした中、例えば、通院日の確保などに苦しみました。

 今の職場は、まだ半年しか通っていないので...

 果たして、精神疾病にどれだけ理解ある職場なのかどうかは分かりませんが...

 少なくとも、昨日の光景を見る限りにおいては、転職して良かったとそう思えました。

 この光景を長く続けられるよう、筆者は躁うつ課長として、会社に働きかけられるよう...

 微力を尽くしていきたいと思います。

クロサワウヅキ

性別:男
年齢:アラフォー

20代前半でForceに目覚める。
その後、SithのDark Lord〝Darth Ruin(Ⅱ)〟を襲名
というStar Warsのコアなファン

なお、メンヘルへの誹謗・中傷は許しません。