ブラック企業について思う事

日常から
04 /17 2013
 厳しい労働環境で社会問題となっているブラック企業について、自民党は原案のなかで社名公表が盛り込むとのことです。

 これについては、様々な意見が出ています。ざっと並べてみましょう

1.公表で減るか
『安藤至大氏(日本大学大学院総合科学研究科准教授)の意見』
『水牛健太郎氏(経済評論家)の意見』
『新田龍氏(ブラック企業アナリスト)の意見』

2.必要な対策は
『中嶋よしふみ氏(ファイナンシャルプランナー)の意見』
『常見陽平氏(人材コンサルタント)の意見』
『山本一郎氏(個人投資家)の意見』

いろんな方面の意見について、検証できるほど、筆者には知識がありません。残念ながら。

 ですが、ふと思ったのですが、そもそも『ブラック企業』とは何か? その定義は? ということが気になりました。で、毎度毎度お世話になっているWikipediaへGo!

『ブラック企業』⇐こちらをクリック

 で、筆者なりの見解(私見)ですが、『ブラック企業』とは、Wkipediaに記載されているような『入社を勧められない労働搾取企業を指す』ものではないと考えています。

 なぜかというと、企業はあくまで経営者(管理職の人)が従業員と労働契約を結んで成り立つものであり、労働搾取とは、経営者(管理職の人)個人の非道徳的、あるいは違法な行為に過ぎないと思うのです。

 したがって、『ブラック企業』とは『経営者(管理職の人)個人の非道徳的、あるいは違法な行為』に対し、従業員が抗議できない企業であり、

 さらに付け加えるのであれば、従業員が退職という形でしか抗議できない(筆者はこれを経営者に対する皮肉と悲哀を込めて〝自爆テロ〟と呼んでいました。お前達の非道徳的、あるいは違法な行為が従業員をここまで追い詰めたのだと!企業を指すものであると考えています。

 自民党政権となって『アベノミクス』の始動が囁かれていますが、残念ながら、景気は目に見える形で良くなったとは言えません。そして、それ以前もずっと『失われた20年』と呼称される不景気により、従業員は、退職という形の抗議をすることすら叶いませんでした。

 だからこそ、『ブラック企業』が、これほどまでに台頭したのです。それは疑う余地もありません!!!

 さて、今年の就職戦線はどうなるでしょうか。アベノミクスの始動によって、筆者は『就職戦線異状なし』となることを願うばかりです。



 強力な弾圧により、民衆を抑圧した歴史上の人物、あるいはその末裔は必ず悲惨な最期を迎えています。

 さて、一国家などとは比較にならない程の企業組織であれば、経営者や管理職の人といったトップの人間を排除することは、実に容易いはずですが。

 『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』というマンガを読んで、日々、企業経営を勉強しているとのたまう某経営者の姿は実に滑稽であり、同情の念を禁じ得ません。

 実話です。

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クロサワウヅキ

性別:男
年齢:アラフォー

20代前半でForceに目覚める。
その後、SithのDark Lord〝Darth Ruin(Ⅱ)〟を襲名
というStar Warsのコアなファン

なお、メンヘルへの誹謗・中傷は許しません。