Star Warsと双極性障害 第5章

Star wars
04 /20 2013
A long time ago in a galaxy far,
far away…


 さて、いよいよAnakin SkywalkerはObi-Wan KenobiのPadawanとして、Jediの修行を開始しました。しかし、Jediの修行内容について、詳細なことが描かれたものはほとんどなく、どのような修行であったかをうかがい知ることはとても困難です。  アニメ版として公開された〝The Clone Wars〟では、Anakinの弟子(Padawan)として、Ahsoka Tanoの成長が描かれていますが、これは、Jediとしての実地訓練(後述の⑤)のみを示したものであまり参考にはならないと思います。


 筆者は、どのような修行かを推測する最も適切な場面は、Millennium FalconでObi-WanがLuke Skywalkerに教えたLightsaberの使い方(EP.4)や、惑星DagobahでのMaster YodaによるLukeのForceについての修行(EP.5)にあると思います。

 一応、この動画で修行の一端を垣間見ることが出来ますが(汗)

 これらから、Jediの修行とは

 ①.Marksman-H combat remoteによるLightsaberの使い方  
 ②.Forceの知覚(認識)
 ③.Forceの操作(というよりより大きな流れを利用する)方法の取得
 ④.剣術(型)の取得
 ⑤.MasterとともにJediの任務を行って経験を積み、個人的も指導を受ける。

 ①・②・③・④はJedi Templeで、そして⑤は実地訓練として行われたのでしょう。なお、⑤は、①・②・③・④が一定のレベルに達していないと行われなかったかもしれません。でなければ、あまりに危険すぎます。

 そして、これらが一定のレベルに達すると、Jediの試練を受けることが許され、そして合格するとJedi Knightに昇格するのでしょう。

 さて、惑星DagobahでのMaster Yodaによる修行は、Lukeにとって、かなりの忍耐を必要としていたことが描かれています。ではAnakinはどうだったでしょうか。Jedi Templeでの修行は、やはり相当の苦痛であり、かなりのストレスを抱えていたと思います。

 そして、20歳を迎える頃には⑤の修行が始まっていました。この間、Obi-WanはAnakinを立派なJediに育てようと、懸命に指導してきたことでしょう。しかし、この善意はあまり伝わっていないことがEP.2で伺えます。ひょっとすると、この頃からAnakinは無意識にObi-Wanに対する怒り、そして憎しみを抱き始めていたかもしれません。もうMaster Obi-WanよりもForceが強くなっているのに...と。

 

そして、10年間の修行を経て
もしかしたら、葛藤を抱えながら...


 そう、Jediの修行こそがAnakinに対する精神的抑圧を与える出来事であり、結果として双極性障害の発症リスクを高めてしまったと考えられるのです。しかし、もし、Anakinが抱える葛藤を、Obi-Wanがもっとより親身にAnakinに接し、それを洞察していれば...この時こそが、双極性障害の発症リスクを下げる、あるいは、発症に備える2回目のチャンスだったと筆者は思います。しかし、それを両者ともに知ることなく、チャンスの機会を失いました。 そして、ある悲劇がAnakinを襲い、ついに双極性障害の躁病相が具現化されてしまいました。

 これは次章で述べていくこととしましょう。 それでは

『May the force be with us of Bipolar Disorder!』
  (双極性障害の我々が、フォースとともにあらんことを!)

今回使用した画像ファイルはスター・ウォーズの鉄人!から転載させていただきました。

スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

クロサワウヅキ

性別:男
年齢:アラフォー

20代前半でForceに目覚める。
その後、SithのDark Lord〝Darth Ruin(Ⅱ)〟を襲名
というStar Warsのコアなファン

なお、メンヘルへの誹謗・中傷は許しません。