アメリカに学ぶ社会的支援、被害者へのメンタルケア

Mental Disorder
05 /13 2013
 アメリカオハイオ州で女性3人が約10年間監禁されていた事件。今さら、詳細な事件内容やら分析やら背景やらは、それなりの専門家に委ねるとして。筆者が驚いたのは被害者へのケアについてです。

 精神医学や心理学で、二歩も三歩も先を行くアメリカは、今回の被害者に対して『被害者の名前を公表』し、『女性警官を護衛に付け』て、その上で『手記を書いてもらう』そうです。

 『女性警官を護衛に付け』ることは、いつも誰かに護られているという安心感を与えることで、PTSDに対するケアを意味するものであると想像されます。

 日本ではあまり見られないであろう『被害者の名前を公表』するのは、監禁という地獄から生還した勝利者であることを印象付け、被害者に前向きになってもらうとのこと。

 また、『手記を書いてもらう』のは、被害者に事件と向き合ってもらうことで、メンタルケアの一環とのことです。おそらくは、精神医なりカウンセラーなりの助力のもと、とは思いますが。

 さすがはメンタルケア先進国です。筆者は、この事件を通し、メンタルケアというものについて、日本がアメリカから学ぶべきであろうことが、非常に多くあると思わずにはいられません。

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クロサワウヅキ

性別:男
年齢:アラフォー

20代前半でForceに目覚める。
その後、SithのDark Lord〝Darth Ruin(Ⅱ)〟を襲名
というStar Warsのコアなファン

なお、メンヘルへの誹謗・中傷は許しません。