最近読んでいる本で...〝デュラックの海〟

ニセ科学
06 /20 2013
 軽躁に近い状態が続いていますので、少しでも方向をそらそうと、最近、量子論に関する本を読んでいます。

 ある程度、脳に負荷をかけ、余計なことを考えないようにする...という、筆者の勝手な治療法っぽい...みたいな?

 さて、読み進めていくうちに、〝デュラック〟という物理学者の名前にぶつかりました。、〝デュラック〟と言えば...そういう固有名詞が〇ヴァンゲリオンに出てませんでしたっけ?

 まず、〝デュラック〟についてですが、ディラック方程式の解から導かれる負エネルギーの電子の存在場を定義し、そこから生成される正電荷の電子の存在(つまり陽電子)を予言しました。
(というふうに筆者は解釈したのですがあっているかどうか自信がありません...汗)

 そして、我々が無と思っている真空が、実は負エネルギーの電子でぎっしりと詰まっていると述べました。これを〝デュラックの海〟と称しているわけです。

 で、ふと筆者が思ったのは〇ヴァンゲリオン初号機は、第十二使徒レリエルが 努力と根性 ATフィールドで作った〝デュラックの海〟に、あんなふうに容易く沈むのだろうかという疑問です。

 〝デュラックの海〟に基づく真空に高エネルギーのガンマ線を与えると、粒子と反粒子の生成(対生成)が生じると予想されています。

 では、物質そのものが、〝デュラックの海〟に放り出されたらどうなるかというと、考えられるのは、結局何も起きない...

 つまり、〝デュラックの海〟とは、真空は無ではないという概念であり、真空であることには変わりありません。ですから、何事もなく沈むのが妥当という事です。

 ただ、物理学的真空の場に引き摺りこまれるのですから、あのように時間をかけて〝ずぶずぶ~〟とではなく、一気に〝ヒュッポ〟と沈むんじゃないかと筆者は思います。

 そう考えると、パイロットの〇シンジ少年にしてみれば、その恐怖たるや、〝ずぶずぶ~〟の比ではなかったことでしょう。助けを求める暇もなく一気に...ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

 ところで、〇木リツコ博士は「あれは、〝デュラックの海〟よ」と熱っぽく語っていますが、そんな必要はあったのでしょうか。なかったのではないかと、筆者は思います。

 なぜ、あのように熱っぽく語ったか。ひょっとしたら、頭脳派の〇木リツコ博士としては、〝デュラックの海〟という難しい言葉を使って、「ドヤッ!」とバリバリの体育会系である〇城ミサトに、説明したかったのでしょうか!?

 とまあ、〝デュラックの海〟について検証したのですが、少し残念...筆者としては
 的な結論を期待していたのですが...

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クロサワウヅキ

性別:男
年齢:アラフォー

20代前半でForceに目覚める。
その後、SithのDark Lord〝Darth Ruin(Ⅱ)〟を襲名
というStar Warsのコアなファン

なお、メンヘルへの誹謗・中傷は許しません。