別に「倍返し」って、そんな憤らなくてもなんとかなるような気持ち!?

Mental Disorder
09 /30 2013
 あんまりシリアスなネタを出してドン引きされるかもと思いつつ... 

 いわゆる「孫子」とかで言われている戦い方、つまり戦略と呼ばれるものの基本は3つあると、よく言われています。

①.兵力の運用
例えば、相手よりも多数の兵力を用いて有利に物事を運ぶのは基本中の基本ですよね。

②.迅速な行動
例えば、兵力をすばやく動かすことができれば、物事を有利に運べることは言うまでもないです。

③.兵站の確保
つまり、食料とかの補給です。人間誰しも餓えていては戦えません。


 これを、現代社会のビジネスマンに当てはめた場合、どういうことになるか、筆者なりに考えてみました。

 ①については、いかに多くの仲間や味方がいるか、です。どれだけ実力のある人間であれ、それを認めてくれる仲間がいなければ、本来の実力を発揮できません。

 ②については、いかにすばやく決断し、行動するか、です。競争相手がいる場合であればなおさらです。それよって、相手を出し抜くことができますね。

 ③については、家族や家庭など、休める場所がそれに該当するのではないでしょうか。ただ、ガソリンを補給するようにご飯を食べても心のエネルギーは溜まりません。

 さて、圧倒的な視聴率をもって終了したドラマ「半沢直樹」ですが、実際のところ、これらを満たしたものだったでしょうか。

 筆者は、ドラマはもちろん、テレビはニュース以外見ないので「半沢直樹」がどういうストーリーで、どうなったか、上記の戦略に沿ったものであったかどうかは分かりません。

 ただ、あちこちで耳にするドラマの〝噂〟を聞く限りにおいて、どうやら、③は確実に満たされていたように感じます。
 
 さて、筆者の私見ですが「半沢直樹」は、まさに、この③の部分において、共感を得られ易かったのではないかと、ふと思いました。

 今時、「もしかしたら、明日にでも解雇されてしまうかもしれない」夫を支える妻、これは大変貴重な存在ですよね。

 「内助の功」なんて言葉があるように、戦うビジネスマンにおいて、家庭というエネルギー充填の場がどれだけ重要か、なんて言うまでもないでしょう。

 逆説的な言い方ですが、昨今の精神疾病の増加の一因に、家庭がそれを受け止められなくなっているというところにも原因とやらがあるんじゃないかとふと思ったわけで。

 ですから、どっかの街頭インタビューで「半沢直樹」を支える妻の存在を絶賛していた...なんて〝噂〟も耳にするわけです。

 「倍返しだ!」と憤り企業悪に立ち向かう「半沢直樹」。だけど、おうちに帰ると、妻は書置きを残して家を出て行っていた...

 なんてシーンは、想像しただけでもぞっとしませんか...ま、これもまた、ある意味、壮絶なドラマとも言えますが、筆者は見たくないですね。

 だめだったらダメで、もういっそ諦めて、もう一回やり直す...って少しゆるい気持ちで筆者は復職を迎えようとしているわけです。


 ですから「半沢直樹」は刺激が強すぎるように感じました。それこそ「進撃の巨人」よりもね...

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クロサワウヅキ

性別:男
年齢:アラフォー

20代前半でForceに目覚める。
その後、SithのDark Lord〝Darth Ruin(Ⅱ)〟を襲名
というStar Warsのコアなファン

なお、メンヘルへの誹謗・中傷は許しません。