たまには映画でも

日常から
04 /04 2013
 筆者は、とても洋画が好きです。で、好きな俳優はというと「ブルース・ウィリス」「ダスティ・ホフマン」ですね。何か味があるんです。

 そのほか「ニコラス・ケイジ」や「アンジェリーナ・ジョリーナ」、「ウィル・スミス」「トミー・リー・ジョーンズ」。一度見たら忘れられないほど強烈な印象がありますね。

 有名でありながら、意外に印象が薄いと感じるのは「ハリソン・フォード」。なぜなんでしょうかね? 実際、Star Warsシリーズに出演していることになかなか気付かなかったんです。クレジットを見てて、あれれ、出てたっけ。ああ、そういえばハン・ソロがそうだったな、ってずいぶん時間が経ってから気付きました。

 さて、筆者が「ブルース・ウィリス」「ダスティ・ホフマン」がとても好きな俳優としているのは、二人とも真実味に近い形で、精神疾患を取り扱っている映画があるからです。

 「ブルース・ウィリス」『マーキュリー・ライジング』「ダスティ・ホフマン」『レインマン』です。ともに〝発達障害(高機能自閉症)〟を映画に盛り込んでおり、それを中心にストーリーが展開していくのですが、両方とも「サヴァン症候群」を付加させているのは...まあ、ストーリーを盛り上げるために、また、面白味を持たせるため仕方がないんですかね。そういえば、邦画でも「サヴァン症候群」の一人と言われている山下清の「裸の大将」というのがありましたっけ。

 ただ、『レインマン』「ダスティ・ホフマン」が演じるレイモンド・バビットの自閉症の症状は、かなりリアルに、いえ、かなり真実に近いものとして描かれていることは有名です。「ダスティ・ホフマン」自身が自閉症の方のもとで、かなり学ばれたとのこと、急に環境が変わることに対し、強い拒絶反応を持つところとか。

 もっとも、この映画はサヴァン症候群患者のキム・ピークをモデルにしていますから、当然と言えば当然なんですが、やはり、ダスティ・ホフマンという御大が、高機能自閉症というものだけであれ、真剣に精神疾患と向き合ってくれるのは、筆者としてはありがたいかぎりです。

 そして、精神疾患を異質な存在で描いているわけではなく、ともに、まず同じ目線にたって、高機能自閉症と向き合う主人公たちのドラマが、この映画をヒットさせた要因の1つではないでしょうか、と筆者は思っています。

 『マーキュリー・ライジング』では「ミコ・ヒューズ」が演じるサイモン・リンチのことを軽く侮蔑するニコラス・クドロー(アレック・ボールドウィン)に対し「普通の子と変わりません。出口が違うだけなんです(だったと思う、うろ覚え…)」言うシーンなんか、筆者としては、なかなかいい表現だなぁと思います。

 繰り返しになりますが、映画を通じて精神疾患への蒙が啓くのは、筆者としては大変ありがたいことです。邦画では、先の「裸の大将」のほか「ツレがうつになりまして。」があります。しかし、最近公開された「プラチナデータ」は「ちょっと待て、オイ」という気持ちは隠せません。

 
 『「解離性同一性障害」は主人格が交代人格を認識しづらいという特徴がある』と言われています。しかし〝あらすじ〟を読む限り、どうも「プラチナデータ」の「神楽」という主人格は「リュウ」という交代人格を知っているようですが。

 また、〝あらすじ〟から、筆者は「解離性同一性障害」ではなく「境界性パーソナリティ障害」の疑いがあるのではないかと感じるのですが(それぢゃあStar WarsのAnakin Skywalker = Darth Vaderと一緒ぢゃん)...まあ、そのうち原作を読んで検証してみます。
Fin
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クロサワウヅキ

性別:男
年齢:アラフォー

20代前半でForceに目覚める。
その後、SithのDark Lord〝Darth Ruin(Ⅱ)〟を襲名
というStar Warsのコアなファン

なお、メンヘルへの誹謗・中傷は許しません。