宇宙に見せられてた時期...

COSMOS
04 /06 2013
 2012年5月5日に実写晩の映画が公開され、何かと話題の「宇宙兄弟」ですが、実写版はそのうち見るとして、2012年4月1日から放送されている「宇宙兄弟」のアニメを51話まで見てみました。

 内容もさることながら、何よりOP曲がすごくいいですね。何かゾクゾクっとさせられるんです。そして、何を隠そう、筆者も昔は俗に「天文少年」と呼ばれる存在でした。

 「弟ヒビトと兄ムッタ」で出てくるようなUFOこそ見ませんでしたが、筆者にとって忘れられないのが、1986年に地球に接近したハレー彗星です。

 当時はまだ中学生の筆者は、望遠鏡とカメラを手に、空の澄んだところへと一泊二日の旅に出ました。

 そして、明け方の南の空に鮮やかに尾を引くハレー彗星の雄大な姿を見た時の感動は今も忘れられません。

 望遠鏡の中に、6つか7つほどのうっすらとしたベール状の尾を引く天体を目にした時、爆発しそうな感動が体を突き抜けたことを今も鮮明に覚えています。

 その日は、とても空気が澄んでいたおかげか、尾を引くハレー彗星の姿を肉眼でも鮮やかに映り、明け方の薄明の中、次第に空へ溶け込んでいくハレー彗星を、最後まで眺め続けました。

 天文マニア(今ならヲタクというのかもしれないが)の誰もが、宇宙に憧れてその場所に、ただ1つの天体を求め、集いました。そのうちひょっとしたら、一人ぐらいは、宇宙の謎に挑む仕事を、もしかしたら…

 (筆者は、51話までのOP曲のうち、「ユリーカ(スキマスイッチ)」が一番好きです)

 なお、上記動画にある「若い宇宙からの光 ビックバンの残光」は地球から「1370後億年」ではなく「137億光年」の間違いです。念のため、

 これは、銀河やクウェーサなどの光にみられる赤方偏移を基に、地球から「次元の地平」が遠ざかる速度が光速(アインシュタインの相対性理論に基づくと、光速以上の速度は宇宙に存在しない)となる距離の導き出すことで計算できます。そして、この値こそ、宇宙の年齢(つまり137億年)になります。天体少年だった時代、筆者が計算した値は約139億光年でした。まあ、電卓で計算しただけで、誤差とかはあんまり考慮してませんでしたので。ココの部分まで読んでくれた方には多謝!

 さて、最後に第39話〝月の錯覚〟で述べられていた「人という字は…」という話が出ていましたね。とてもいい話だと思います。

 で、筆者は、これとは別に取り上げたいと思うのは1995年公開の『Apollo13』で、Jim Lovellがロケットを前にして述べるセリフ。

“The astronaut is only the most visible member of a very large team, and all of us down to the guy sweeping the floor are honored to be a part of it.”
(宇宙飛行士は巨大チームの一員で、床を掃除する者まで誇りを持っています。)
Fin
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クロサワウヅキ

性別:男
年齢:アラフォー

20代前半でForceに目覚める。
その後、SithのDark Lord〝Darth Ruin(Ⅱ)〟を襲名
というStar Warsのコアなファン

なお、メンヘルへの誹謗・中傷は許しません。